2021年4月8日
こんにちは!
本日は「状況に合わせた水分摂取2」というテーマでお話ししていきたいと思います^^
前回の投稿は一つ目の要素「身体の状態について」でしたが本日は「気候について」です。
さらに言ってしまえば「湿度」に合わせて水分摂取量を調整するといいかもしれません。
身体の水分量というのは湿度によって左右されやすくなります。

例えば夏などの湿度が多い季節というのは身体に水分が蓄積しやすく、冬などの乾燥した季節には体から水分が枯渇しやすくなります。
つまり夏のような湿度の高い時に水分を多く摂取し過ぎてしまうと浮腫んでしまいますし、冬のような乾燥しやすい季節に水分摂取を怠ってしまうと脱水気味になってしまいます。
しかし暑い時はたくさん水分を摂り、寒い時は水分摂取を怠りがち、という方も多いのではないでしょうか?
そんな時は夏場であればエアコンの稼働を「冷房」ではなく「ドライ」にしたり、除湿機を稼働させることでなるべく湿度を下げてあげる。
冬場であれば冷たい飲み物ではなく温かい飲み物を飲んだり、暖房だけではなく加湿器を稼働させてあげて湿度を保ってあげるなどの工夫をしてあげると良いでしょう^^
いかがだったでしょうか?
こういった「身体」や「気候や湿度」に応じた水分摂取を心がけることで、より良い状態維持に繋がってくるのでぜひ参考にしてみてください♪
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